NISA(ニーサ)はネット証券がお勧め!!

2024年から新たに生まれ変わるNISA!!

銀行や証券会社などは、利用者にプラスになるサービスを提供し新たな顧客の開拓を行っています。

皆様もどこの証券会社がよいのか悩まれている方もいるのではないでしょうか?
今回はネット証券に絞っていくつかの会社と特典をお伝えしたいと思います。

目次
1.NISAって
2.NISAの申込みは
3.各ネット証券会社の特徴は



1.NISAって
 NISAを利用すると株式や投資信託の売買で得た利益に対して通常約20%かかる税金が一定の投資額までかからなくなる制度です。指定されている投資信託で使用できる「つみたてNISA」が年間40万円、投資信託と株で使用できる「一般NISA」が年間120万円までの上限があり併用もできませんでした。
 これに対して2024年1月から始まる新NISAでは「つみたて投資枠」の年間120万円分と「成長投資枠」が設けられます。年間で合わせて最大360万円の投資ができるようになり、障害の投資枠は最大1800万円(成長枠投資枠は1200万円まで)と大幅に拡充されます。

2.NISAの申込みは
 ネット証券や銀行などでNISAの口座を開く必要があります。簡単に申込みができますのでやり方がわからない方は一度お問い合わせをしてください。すでに証券口座をお持ちの方は追加で申し込むことで口座を作ることができます。個人で複数のNISA口座は作ることはできないので自分にあったネット証券会社などを選ぶことをお勧めします。

3.各ネット証券会社の特徴は
 ⭕楽天証券
  ・楽天クレジットカードや楽天キャッシュで購入することでポイントが付与されます。
 ⭕SBI証券
  ・提携しているクレジットカードで購入することでポイントなどが付与されます。
 ⭕松井証券
  ・コールセンターの対応が充実しています。人気芸能人が出演するユーチューブ動画で投資を学ぶこともできます。
 ⭕auカブコム証券
  ・通常より小さい単位で少額から購入できるのがメリットです。専用のクレジットカードで積み立てもできます。
 ⭕マネックス証券
  ・専用のクレジットカードが利用でき、ポイントを貯めることができます。
  
他の特典もたくさんあるので、興味があるネット証券会社のホームページをぜひ御覧ください。また、ネット証券会社によっては、ポイントで投資信託などを購入することもできます。仮に3万円ずつ積み立て投資を行い、20年続けた場合は投資元本の総額が720万円になります。これを年利3%で運用すると約984万円、5%なら約1233万円、7%なら約1562万円となります。これらに得たポイントを再投資することでより複利の力も働きやすくなります。もちろんNISA口座で運用していたものは非課税となります。ただ、元本割れのリスクはどの金融商品にもありますし、株価などには波が必ずありますので注意が必要です。


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